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(桃太郎)俺は白澤様が嫌いだ。ベタベタくっついてくる所が嫌いだ。自分より俺のことを考える所が嫌いだ。一人で飲みに出かけたのに迎えに行かないと帰って来ない所が嫌いだ。アンタなんて嫌いだと言うと本気で泣く所が嫌いだ。俺はあの人が嫌いだ。大嫌いだ。……好きだなんて絶対言ってやるもんか
(白澤)鳳凰が、iPhoneとAndroidの違いを根掘り葉掘りわかりやすく説明しろと詰め寄っている。説明する方も苦労するよね。まあ桃タロー君なんだけどさ
(桃太郎)麒麟さんが鞄からiPadを取り出した。ああいう方は意外と常識にとらわれないiPadの使い方をするんじゃないか、と思って見ていたら、電源も入れずに顔をぱたぱた扇ぐだけという、想像以上に常識外の使い方をしていた
(一寸)電車の座席が3つ空いて、白澤様と桃太郎さんが座る前に真ん中の席に座った時の俺のスピードは音速を超えていた…!
(うさぎ)白澤様と桃太郎さんが大喧嘩。白澤様が怒鳴りながらお茶を飲もうとしたら、お茶が無い。それに気づいた桃太郎さんがお茶を入れて「…どうぞ」と差し出し、「ありがとう」と飲み干す。飲み終わったらバトル再開、また喧嘩が始まった。一度静まったんだからそのままやめればいいのに…
(桃太郎)『Amazon』気まぐれに見た商品の事をいつまでも覚えていて関連商品を薦めてくる様は、子供の頃の好物をいつまでも覚えている婆ちゃんに似てる
(鬼灯)極楽満月で
白「ペンギンって飛べるんだよ」
桃「へえ、すごいですね」
という会話をしていて、後に牛目が「あの子話信じてる可愛い!」と言い、その後から桃太郎さんが「あの人俺が信じたと思ってますよ」と言いにきて何故二人して私に報告しに来るんですか誰か代わって下さい
(桃太郎)白澤様は酔っ払うと大体陽気になるが、たまに俺の事を褒めまくるようになる。「仕事の飲み込みが早い」「ご飯がおいしい」「可愛い」
閻魔様や麒麟さん達の前でもお構いなし。恥ずかしいのでやめてほしいが、誰かから話を聞く度に俺愛されてるなあって思う
(白澤)おやすみって言うと「おやすみなさい」って返してくれる桃タロー君は優しいね。でも、おやすみって言うと「…寝るんですか?」って言って欲しい僕はわがままかな
白澤「嘘ついたら負けのゲームしよう!」
桃太郎「嫌です」
白澤「桃タロー君の負け!」
桃太郎「うるさい」
白澤「また桃タロー君の負け!」
(白澤)桃タロー君の耳にゴミがついてたから取ろうとしたら、バッとこっちを向いて「何ですかっ!?」って聞いてきてなんだか可愛かった。もう一回試みたら「だから何なんスか!」って真っ赤な顔で同じ反応しててやっぱり可愛かったけど、一体何されると思ったんだろう
(うさぎ)白澤様が「うるせーブス!居るだけで不快なんだよ!」と桃太郎さんにいつになくえげつない責め方してて、ついに泣き出した桃太郎さんの顔を見てニタァってしたからうわぁって思ってたら「泣いてる顔が1番可愛い♥」って、え?プレイ?
(桃太郎)一晩寝ると喧嘩してたのを忘れる白澤様。翌朝気まずいと思いながら起こしに行くと、あの人は普通の態度。普通に送り出されて配達に行く。しばらくするとメールがくる。
「僕怒ってたんだった悔しい!ちゅー返せ!帰ったら夕べの続きだから!」
それでもちゃんと出迎えてくれるんスよね
(白澤)「性交」という字の中に「生ハメ」を発見した。漢字すごい
(桃太郎) 髪の毛のキューティクルは体温以上のお湯で流すと剥がれてしまうので、37℃くらいのお湯で流すと髪がサラツヤになりますよ
(白澤)どんなに綺麗な子よりも、どんなに可愛い子よりも、僕のくだらない話を笑顔で聞いてくれる桃タロー君が一番だよ
(鬼灯)白豚さんがT/wi/tt/erで「景色の良い場所で桃タロー君とunch♥」とか呟いてました。感慨深いです
桃「女性に可愛いと言い続けると、本当に可愛くなるそうです」
白「それって、女の子だけかな?」
桃「えっ」
白「可愛い」
桃「…何がですか」
白「とぼける所も可愛い」
桃「だから、」
白「本当に可愛いね」
桃「ちょっと…」
白「嫌がる姿も可愛い」
桃「…あーもうっ!」
(桃太郎)よくケツの穴が小さいって罵倒に使われますけど、あれどう考えても褒め言葉でしょう。逆に、でかくてどんな得があるってんです
鬼灯 「『音痴』の正式名称は『先天的音楽機能不全』らしいです」
桃太郎「字面の絶望感すごいですね…」
白澤「なんでこっち見て言うんだよ」
(白澤)キスしようとすると、桃タロー君は必ず目を閉じる。でも、何もせずそのまま放置。ん?となって目を開いたそのタイミングでGO!後から顔真っ赤にして怒るのが可愛いからやめられない
(鬼灯)桃太郎さんが、『帰ったらかまって下さい(((o(*゜ω゜*)o)))』とメールに打ち込んでいたのに、すばやく消して『今から帰ります』と打ち直してから送信、携帯片手にゆっくり溜息をついてました。何を悩んでるんだか知りませんが、見てるこっちは不愉快ったらないですよ
(白澤)君が泣いていたらその涙を飲んであげられるような、君が苦しんでいたらその弱音を受け止めてあげられるような、君が転生する時は笑顔で送り出してあげられるような、そんな僕になりたいなあ
(白澤)「シャンプー変えました?」「わかりますか?○○にしてみたんですよ」「いい香りですね」っていう会話を繰り広げているのが女の子じゃなくて朴念仁と桃タロー君だってことがなんかもうすごく辛い
白「くじ引き作ってみた」
桃「何が当たるんです?」
白「それは内緒、試しに一枚引いてみて」
桃「じゃあ、コレで」
白「おめでとう!一等の『僕を独り占め出来る券』が当たりました!」
桃「そこのティッシュと交換して下さい」
白「えっ」
桃「そこのティッシュと交換して下さい」
桃タロー君:今どこですか
桃タロー君:今どこですか
桃タロー君:今どこですか
桃タロー君:今どこですか
桃タロー君:今どこですか
桃タロー君:今どこですか
桃タロー君:今どこですか
桃タロー君:今どこですか
桃タロー君:今どこですか
桃タロー君:今どこですか
白澤様:すぐ帰るよ…
白澤「お爺さんは芝刈りに、お婆さんは女らしくそれでいて大胆にいきました」
桃太郎「ちょっと待って下さい」
(白澤)動くな、手を上げろ!
そうだ、そのまま両手を頭の後ろへ……
よし、そして心持ち胸を張って……
目を閉じて……口をだらしなく半開きに……
よーしそうだ!いいぞ、桃タロー君!
今きみすごいセクシーだ!セクシーだよ!
(檎)帰宅途中の白澤の旦那が、酔ってたのか迎えに来た弟子に接吻しとって、唇が離れた途端に「家でだけにしろって言ったでしょーが!バカ!バカ!!」と怒鳴った後に、旦那が「しょうがないだろ!したかったんだよ!あとバカってもう一回言って!!」っちゅうやり取りを見てしまってワシ戦慄
白澤「ネコとアヒルが」
桃太郎「力を合わせて」
鬼灯「深淵より新世界の創造を呼び起こす」
(白澤)桃タロー君がトイレに入ってなかなか出てこないから、「がーんばれ!がーんばれ!」とエールを送ってる
(一寸)桃太郎さんが『亡者に生える木』採りにきたみたいだったから、「そういやあれ(採取)、もうやったのか?」って聞いたら「え…ま、まだ…、その、キスぐらいは…」とか顔真っ赤にして応えてきたから今日誰か飲みに付き合ってくれ俺の奢りでいいぞ…!!
【恋の定義】
白澤「守りたい人ができた時」
桃太郎「いつまでも待てる相手ができた時」
白澤「側にいたいと思えた時」
桃太郎「素直に言いたいことが言えない性格に反省した時」
白澤「相手を壊したくないと思えた時」
桃太郎「一生料理を作りたいと感じた時」
(鬼灯)牛目が桃太郎さんを側において百年経ち、「男に関心の薄かった貴方がよく飽きませんね」と言ってやったら「お前、水の味に飽きた事ある?あの子はそういう存在だよ。いくらジュースが好きでも毎日それだと飽きるだろう」と…。桃太郎さんにこの話を聞かせたら、どんな顔するでしょうね
(白澤)
甘栗むいちゃいました→普通
君のために甘栗をむくよ→紳士
甘栗ぐらい自分でむきなよ→ツンデレ
僕甘栗むくの得意なんだ!→わんこ
あ、甘栗…むいてあげたよ→健気
君は僕のむいた甘栗だけ食べていればいいんだ→ヤンデレ
(うさぎ)よくあることですが、白澤様と桃太郎さんがまた喧嘩をしました。桃太郎さんが「表出ろ!」と言うと、白澤様が「上等だよ!!」と返し外に出ましたが、桃太郎さんはそのまま戸を閉め中から鍵をかけてしまいました。白澤様の「開けてよ!ねえっ!!」という叫びがまだ耳に残っています…
(桃太郎)せっかくの休みでもすることがないので、衆合地獄で見知らぬ女性と遊んでいるであろう白澤様を探しだし「1日デートの約束はどうなったんですか、俺アンタのこと信じてたのに……!いや、アンタも男だもんな……さよなら」っていうテロしてきます
鬼灯「ただ待たされるのも暇ですね…。白豚ちょっとボケろ。桃太郎さんツッコんで」
白澤「ご、ごはんごはん」
桃太郎「さっきですさっき」
(白澤)もし桃タロー君が転生したら、現世の街中で親しげに声をかけて「誰ですか、いきなり……?」と言われたら「あ……そう、だった……。こっちの世界ではそういう関係じゃ……ないんだ…。ごめん、忘れて」と言ってその場をスマートに立ち去る遊びをした後、静かに見守りたい
白澤「『眠ってる人の手をぬるま湯に浸すと高確率で漏らす』という、魅力的すぎる豆知識」
桃太郎「分かってるとは思いますが、もしやろうもんならはっ倒しますよ…」
鬼灯「やられる前にやりなさい」
(桃太郎)…渡したいものって何ですか?
あ、待って下さい、当てますから。
カレーでしょ?…違うんスか?
綺麗なもの?んー、何だ…?
あ、カレーでしょ?……俺の給料半年分?
給料の6倍……あ!何も言わんで下さい!
んー……カレーでしょ?
何だよ分かんねえよもう!はっきり言え!
(白澤)誰かを忘れていく順番は声、顔、思い出なんだって。だから、久々に会った人に対して「あ、こんな声だった」って思ったりする。僕は自分の声が特別好きという訳ではないけれど、好きな子の声はできるだけずっと覚えていたいな。……覚えていたいよ
白澤「好きって10回言って」
桃太郎「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き……はい、言いましたよ」
白澤「僕の事は?」
桃太郎「?」
白澤「……両足に板を取り付けて雪上を走るスポーツと言えば?」
桃太郎「スキーですか」
白澤「僕は?」
桃太郎「??」
(白澤)桃タロー君が「土下座って、地位高い人が地に頭をつけるから価値あるんですよね」って僕の目を見て言うんだけど、僕知らない間に土下座しなきゃいけないようなことしたんだろうか…
(白澤)相手に酷いことを言えるってことは、その人に依存してるってことなんだってさ
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